サブマリン

伊坂 幸太郎

2016年3月30日

講談社

1,650円(税込)

小説・エッセイ

『チルドレン』から、12年。家裁調査官・陣内と武藤が出会う、新たな「少年」たちと、罪と罰の物語。

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書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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2020年01月16日

みんなのレビュー (2)

ラーメンつぼ

(無題)

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3.9 2019年04月23日

全体の感想として、自分の境遇をどれだけ愛せるか、とまではいかなくても向き合えるかって事を考えさせられた。 感情の起伏が大きい子供だからこそ、これから可能性のある子供だからこそ、感情をぶつける先は一つじゃないし、それを生きていく中でうまく見つけていかなきゃいけない。 物語どうこうじゃないけど子供の犯罪に関しては難しい問題だと思う。罪の重さをわかった上で生きていかなきゃいけないっていう、なんで生きていなきゃいけないのか、大人だったらそうじゃなかったのにって、子供側としても悩むことはあるんだろうなぁ。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2019年04月05日

陣内さん、相変わらず面白い。 電車の中でニヤニヤしました。

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