エリザベート血の伯爵夫人

講談社+α文庫

桐生操

1999年4月20日

講談社

638円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

暗黒の中世ハンガリー。ひとりの堕天使が舞い降りた。その名はエリザベート・バートリ。自らの美と若さを守るためと信じ、六百余人の娘を虐殺してその血を浴びる。人々は彼女を“血塗れ伯爵夫人”と呼び、恐れおののいたー。神なき救いなき世界に身を殉じ、破滅への道を突き進んだ女の凄惨な人生をたどる一大伝奇物語。

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