ジェットエンジンに取り憑かれた男(上)

講談社+α文庫

前間孝則

2003年3月31日

講談社

814円(税込)

科学・技術 / 文庫

第一次世界大戦の真っただ中、海軍航空技術廠発動部内で、ほんの数人の集団がまだ日本には言葉も形もないジェットエンジンらしきものに挑戦していた。その中心的人物、種子島時休、永野治らの不眠不休の苦闘と情熱の物語。そして、太平洋戦争終戦の直前、日本の空を飛んだ国産ジェット機「橘花」は、まさに彼らの命を賭けた開発の賜物だった。しかし、敗戦後の航空禁止の苦渋。国産ジェットエンジンを生んだ技術者たちの姿を克明に追うノンフィクション。

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