ソニーと松下(上)

講談社+α文庫

立石泰則

2003年7月31日

講談社

880円(税込)

科学・技術 / 文庫

企業経営において最も肝要なのは「カルチャー(企業風土)」だ。カルチャーは企業を支配し、その生死を左右する。井深大・盛田昭夫の「ソニー・スピリット」は“技術のソニー”を育て、松下幸之助の「水道哲学」は“販売の松下”を作り上げた。両社のカルチャーは、アナログからデジタルに向かう時代の変化のなか、企業をいかに導いたか。何が成功し、どこで失敗したのか。国際企業ソニーと松下を徹底比較し、日本企業生存の条件を探る。

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