
経済学のエッセンス
日本経済破局の論理
講談社+α文庫
小室直樹
2004年1月31日
講談社
858円(税込)
文庫
「平成大不況」は、なぜ、かくも長く、かくも執拗に続くのだろうか。元凶の一つは、「官僚が金融機関を通じて企業を支配する」という「日本資本主義」だ。経済学の視点から日本経済を眺めれば、その罪は明々白々となる。実は経済学こそが、この不況を克服するための道しるべであるということに、エコノミストも国民も気づいていない。戦後日本経済、バブル崩壊の法則を経済学によって再検証し、1億総エコノミストを実現することが、不況克服への近道だ。
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