
マンガ・動物たちの仁義なき戦い
外来種vs土着種
ブル-バックス
佐藤晴美 / 今泉忠明
1994年2月20日
講談社
854円(税込)
科学・技術 / 新書
イタチが、リスが、ヤマネが…。私たちの慣れ親しんだ動物がいなくなる。敵は、海を渡ってやってきた外国の動物。チョウセンイタチが、タイワンリスが、チョウセンシマリスが、日本の動物を滅亡に追い込もうとしている。もう、日本のキジはいなくなってしまった。朝鮮半島から来たコウライキジが日本を制したからだ。外国の動物が日本に棲みつくということは、日本の動物が増えることではない。生存環境の競合する日本動物の滅亡を意味するのだ。そして、今、アライグマが、ミンクが、そしてたくさんの動物が、日本を狙っている。では、外国の動物は、どのような戦略で日本上陸を果たしたのだろう。
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