
新装版 マックスウェルの悪魔
ブルーバックス
都筑 卓司
2002年9月20日
講談社
1,210円(税込)
科学・技術 / 新書
マックスウェルの悪魔なら火にかけたヤカンの水を凍らせる。タイムマシンを実現させて過去をよみがえらせ、永久機関を動かして、世間をアッといわせてみせる。人類が滅び、宇宙に終焉が訪れるとすれば、マックスウェルの悪魔こそ、救世主か? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・2002年9月刊) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
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(無題)
・熱的終焉…宇宙中に四散したエネルギーをいくら追いかけても、それは有限であり、追いかけるのにも限度がある。その行動によるエネルギー供給が途絶えた時、人類は滅亡するという学説 ・熱的終焉において、観測者も対象物も消えた世界で空間を認識・把握するものがなくなるのだから空間は存在しない。同時にすべてのものは存在しないのだから変わらない、つまり時間概念もなくなる。天体あっての空間であり、非可逆現象あっての時間である ・機械は横着精神の結晶。日本人は非能率性を勤勉さで賄ってしまった➡︎💬考えることを放棄した、と厳しく言いたいが、それこそ勤勉精神では? ・仕事とは、してやらなければ現れないエネルギーである。 ・混合したものよりも分離したもののほうが選択の幅が広いので、好まれる。喫茶店のコーヒーで砂糖とミルクが別で運ばれるのはこれが理由である➡︎💬ではなぜ牛丼や麻婆丼などが定着、つまり好まれるのか。「麻婆丼」は麻婆丼でしかないが「麻婆とごはん」で分けてくれば選択の余地がある。この違いはなんだろうか
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