ホーキング 虚時間の宇宙

ブルーバックス

竹内 薫

2005年7月21日

講談社

1,100円(税込)

科学・技術 / 新書

「車イスのニュートン」が描く驚異の宇宙像。宇宙に始まりはあったのか? 宇宙に終わりはくるのか? 宇宙の特異点ブラックホールの本当の姿は? そして、すべての鍵をにぎる「虚時間」とは? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・2005年7月刊) 「車いすのニュートン」が描く驚くべき宇宙像 宇宙に始まりはあったのか?宇宙に終わりはくるのか? ブラックホールに落ちた物質は、消滅してしまうのか?そして、鍵を握る虚時間とは?全ての物理量が無限大に発散する理論物理学の最大の問題、特異点に挑む車いすのニュートン 全ての物理量が無限大に発散してしまう、理論物理学最大の問題「特異点」。ビッグバンとブラックホールが特異点であることが、ペンローズとホーキングによって証明された。どちらも、宇宙を研究するには避けて通れない。この難問に「車いすのニュートン」ホーキングが果敢にチャレンジした。 冒頭ショートショート 異星交遊記 序章 ホーキングの「常識」 第1章 宇宙には時の始まりと終わりがあるか 特異点をめぐって 第2章 ブラックホールだってしまいにゃ蒸発する 第3章 宇宙の端っこが丸いと神様の出番はなくなる? 終章 賭けに負けっぱなしではあるけれど(情報のパラドックス)

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