記憶

「創造」と「想起」の力

講談社選書メチエ

港千尋

1996年12月31日

講談社

1,870円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

なぜ一杯の紅茶から、「記憶の大伽藍」が出現しうるのか?記憶とは、刻印の「集積」ではなく、「生成」しつづけるダイナミックなシステムである。回想、追憶、想起がもつおどろくべき創造力に光をあて、アートの現場、歴史認識、言語状況を横断しながら、終わりなき構築としての「記憶」を透視する。

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