馬賊で見る「満洲」

張作霖のあゆんだ道

講談社選書メチエ

澁谷由里

2004年12月31日

講談社

1,760円(税込)

人文・思想・社会

馬賊が誕生した清末期。あるものは官憲の銃弾に倒れ、あるものは混乱を潜りぬけ略奪者から脱却し、軍閥の長として中原の覇権をうかがう。覇権に最も近づいた男=「東北王」張作霖とその舞台の激動の歴史をたどり、併せて日本にとって「満洲」とは何だったのかを考える。

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