近代日本の戦争と宗教

講談社選書メチエ

小川原正道

2010年6月30日

講談社

1,650円(税込)

人文・思想・社会

戊辰戦争によって新たな政権が誕生してから、日清戦争・日露戦争の勝利によって対外的な地位を向上させるまで、明治国家のあゆみには、戦争がともなっていた。そうした戦いのなか、神社界、仏教界、キリスト教界は、いかなる反応をみせたのか。従軍布教や軍資金の提供といった積極的な協力姿勢から、反戦論・非戦論をはじめとする、消極的姿勢ー、その実態を描く。

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