魔女狩り
西欧の三つの近代化
講談社選書メチエ
黒川正剛
2014年3月31日
講談社
1,870円(税込)
人文・思想・社会
十五世紀前半〜十八世紀後半、四万人が魔女として殺された。中世ではなく、近代黎明期に魔女狩りが大流行したのはなぜか?「魔女狩りとは何か」という問いは、「ヨーロッパ近代とは何か」という問いでもある。「視覚の特権化」「科学的自然観」「他者・周縁者の排除」。歴史学、文化論、哲学、宗教学を横断して、魔女狩りの意味論を徹底的に探究する。
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