江戸諸國四十七景 名所絵を旅する

講談社選書メチエ

鈴木 健一

2016年4月12日

講談社

1,925円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

江戸時代、旅と諸国の風景・事物への関心が大いに高まる。都をはじめ、奥州、善光寺道、東海道、伊勢、大和、摂津、阿波、琉球…全国各地の名所名物が、数多の図会類のみならず、浮世絵や、読本・事典類の挿絵としても、繰り返し描かれた。本書では、江戸時代に出版され、集大成された絵画の“型”を楽しく読み解きながら、全国津々浦々、一都道府県につき一ヵ所、全部で四十七の名所を巡る。

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