母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘

こころライブラリー

熊谷 早智子

2011年11月30日

講談社

1,430円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

娘たちが母から解放されるためには、二つのことに気づく必要がある。「私の母はモラ母だ」ということと、「自分は母に愛されていなかった」ということだ。本書に登場する娘たちは、気づくことで母との決別への意志が生まれること、そして生き直すためのスタート地点に立てることを証明してくれた。

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