愛死(下)

講談社文庫

瀬戸内寂聴

1997年11月15日

講談社

534円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

若々しく美しい彰子は、遙子の大切な伯母であったが、激しい不倫の恋の結果、エイズに感染していた。夫に詫び、自分を責める彰子を、遙子と亮は支え続ける。やがて訪れる確実な死よりも、今、生きている命の瞬間の輝きを信じようとする切ない希望。生きることは愛することと宣言する、感動の長編小説。

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