開国

愚直の宰相・堀田正睦

講談社文庫

佐藤雅美

1997年11月30日

講談社

1,152円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

鎖国体制の堅持か、開国か?幕末の日本を揺るがす大問題があった。運命のいたずらによって時の総理にあたる老中首座となった堀田正睦は、早く日本を国際社会に仲間入りさせようと、強烈な使命感に燃え、開国を主張した。孤軍奮闘を続けて条約調印にこぎつけた堀田に京都の天皇側から猛反撃が始まった。

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