琥珀の城の殺人

講談社文庫

篠田真由美

1998年10月31日

講談社

733円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

十八世紀ヨーロッパ山中、雪に閉ざされた城館の密閉された書庫で当主の伯爵が死んでいた。遺体は礼拝堂に安置されるが、一瞬にして消失する。呪われた館に渦巻く近親憎悪が、次々と不可思議な惨劇を呼ぶ。クラシカルな舞台設定と化学的トリックの配合が絶妙。建築探偵シリーズで大人気の著者デビュー作。

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