迂回の殺意

伊東着16時27分の死者

講談社文庫

津村秀介

1999年1月31日

講談社

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

黒いコートの小柄な女性が、駅のはずれのトイレ裏で殺された。容疑者は姪。浦上伸介と前野美保が、ダイヤトリックを使った犯人のアリバイに挑む表題作をはじめ、連続婦女暴行犯の心理を克明に綴る「非情」など、8つの事件を通して人間の心の奥底に潜む暴力性を鋭く描く傑作短編ミステリー集。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください