
「コーヒー一杯」からわかる「新しい経済」の見方
Kodansha sophia books
末永徹
2001年12月15日
講談社
1,650円(税込)
ビジネス・経済・就職
特殊法人の民営化に代表される「構造改革」で、日本の経済の中心は、政府から株式会社に移行する。教育までもが「市場」に任される時代が到来したのだ。では、この「新しい経済」は、日本人を苦しめるだけなのか?この本は、外資系証券会社でトレーダーとして大活躍した著者が、「市場」の最前線での体験を生かして、「新しい経済」の仕組みをわかりやすく解剖するもの。日本人ならば誰でも知っている喫茶店の経営を例にとって、たとえばコーヒー豆の相場からデリバティブを説明し、役人のコスト意識と地価の関係などを解説している。
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