わからん薬学事始1

まはら 三桃

2013年2月6日

講談社

1,320円(税込)

絵本・児童書・図鑑

薬の製造を唯一の産業とする島「久寿理島」で、470年間、女子直系一族だった木葉家に突然生まれた男子・草太は、島の人から「ぼっちゃんは天が下さったのです」と言われて、大事に育てられてきた。15歳の春、草太は、その製法が女性のみに受け継がれてきた「気やすめ丸」を万人に効く薬へ改良するために、島の運命を背負って東京へと旅立つ。 薬の製造を唯一の産業とする島「久寿理島」で、470年間、女子直系一族だった木葉家に突然生まれた男子・草太は、島の人から「ぼっちゃんは天が下さったのです」と言われて、大事に育てられてきた。 15歳の春、草太は、その製法が女性のみに受け継がれてきた「気やすめ丸」を万人に効く薬へ改良するために、島の運命を背負って東京へと旅立つ。 一 旅立ち 二 わからん荘の人たち 三 久寿理島のこと 四 和漢学園 五 わからん荘の流儀 六 ブランカ 七 牧野研究室 八 大塔秀有 九 雪さん 十 逃亡マウス 十一 Xクラスへ 十二 母への手紙

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