
稲作民外交と遊牧民外交
日本外交が翻弄される理由
講談社+α新書
杉山徹宗
2004年5月31日
講談社
963円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
本書は、遊牧民の末裔である欧米、中近東、アフリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮などの「外交方法」と、日本外交の対応を外交史や民族学などから紐解いて、大陸民族の行っている外交の本質を徹底的に分析し、これからの日本外交や大陸諸国との関係に役立てようとするものである。
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稲作民としての日本人
日本と東南アジアは稲作民でありそれ以外はあらかた遊牧民で、その歴史と文化を背景とした外交を論じる。確かに遊牧民ゆえの情報、謀略、理論的思考、冒険思考と自然頼りの稲作民の情緒重視、自然任せなどの特質はあてはまるような気がする。
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