インテリジェンス読書術
年3000冊読破する私の方法
講談社+α新書
中島孝志
2008年4月30日
講談社
880円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 新書
人気ブログ「通勤快読」、勉強会「毒書人倶楽部」主宰者が「大人の本の読み方」を指南。「速読」なんて無意味!「本」は1ページ目から読むな!知的生産リーディングのすすめ。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(2)
starstarstarstar
読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
11
未指定
12
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
※図書館から借りて読んだ。 (まめ。書評) 昔の私は知識欲などで、大量に本を読むという感じであったが、近年では、知識ではなく、何かに役立てることはできないかと思いながら、本を読むようになった。 本書も単に大量に読む「速読」本ではなく、私の今の心境と同じ考えの読書の仕方を紹介しており、共感できた。 (Amazon user 書評より) 世に速読・読書術を語る本はあまたあれど、どれもが基本的に「読む」ための方法論。ところが本書は、本を「読む」ためではなく、「使う」ための読書術である点がおもしろい。いかに着想を得るかがすべて、そんなスタンスである。もちろん、より速く読むための方法論も具体性があって参考になる。なにより、本が好きなんだな~この人、と思える点には好感をもった。これから本をたくさん読めるようになりたい初心者よりも、本好きな人こそ読むべき本ではないか。自分は違うな~。確かにそれは納得。そうやって読むことで、自分自身の読書への姿勢を再認識できる。本好き仲間の楽しい勉強会のような気分になれること請け合いだ。
全部を表示いいね0件