幻惑の死と使途
講談社文庫
森 博嗣
2000年11月30日
講談社
1,100円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「諸君が、一度でも私の名を呼べば、どんな密室からも抜け出してみせよう」いかなる状況からも奇跡の脱出を果たす天才奇術師・有里匠幻が衆人環視のショーの最中に殺された。しかも遺体は、霊柩車から消失。これは匠幻最後の脱出か?幾重にも重なる謎に秘められた真実を犀川・西之園の理系師弟が解明する。
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(無題)
マジシャンの死。ミラクルエスケープ、ミラクル殺人劇。棺からの脱出劇。幻惑させられなければならない理由とは。ビル解体爆破から脱出後の殺人。マジックのタネを作る箱屋。マジシャンが多すぎる。ものには名前がある。萌絵が行うトリックの種明かし。犀川の解釈は一点だけ異なった。大どんでん返し。最後のピースがつながる。回りくどい会話の先の二人にどんな未来が来るのか。シリーズを続けて読み進めたい。
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