呂后

講談社文庫

塚本青史

2002年3月31日

講談社

733円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

高祖劉邦の死は権力の空白を生んだ。陰謀、粛清、そして反乱。天下の権を巡って争う人間たち。漢代初期の狂瀾の半世紀を、劉邦の未亡人・呂后、呂氏追討に活躍した朱虚侯・劉章、劉邦の末子で奔放不羈の淮南王・劉長、「呉楚七国の乱」を平定した将軍・周亜夫の四人に託して、エネルギッシュに描く連作史劇。

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