マークスの山(上)

講談社文庫

高村 薫

2003年1月31日

講談社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「俺は今日からマークスだ!マークス!いい名前だろう!」-精神に「暗い山」を抱える殺人者マークス。南アルプスで播かれた犯罪の種子は16年後発芽し、東京で連続殺人事件として開花した。被害者たちにつながりはあるのか?姿なき殺人犯を警視庁捜査第一課七係の合田雄一郎刑事が追う。直木賞受賞作品。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.4 2023年12月19日

重厚なミステリ。1ページの密度が濃く感じる、横山秀夫的な警察の男の描写。山岳要素があるのも良き。 後半に読みにくい文章が多かった。

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Readeeユーザー

登場人物ご多すぎて

-- 2019年09月05日

混乱。はっきりしないまま終わってしまった。

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