小説ペイオフ

通貨が堕落するとき

講談社文庫

木村剛

2002年10月31日

講談社

827円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

二〇〇三年一二月三〇日、銀行一斉モラトリアム宣言へ。そして〇四年三月末、ペイオフ凍結が解禁されるー。日本の金融システムが機能不全に陥るまで、政府、日銀、与党、そして破綻銀行は「迷走」を繰り返してきたかに見える。だが、このシナリオには陰の「演出者」がいた。

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