京都先斗町殺人事件

講談社文庫

和久峻三

2004年5月31日

講談社

492円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

祇園祭の夜、鴨川べりの納涼床で花火見物中の製薬会社役員が消えた。彼のグラスからは青酸反応が出たが、死体は発見されず、目撃者もなかった。その会社はインサイダー取引の疑いで検察にマークされており、消えた役員は一人で、社長の方針に徹底抗戦していた。赤かぶ検事は、死体なき“殺人法廷”に挑むが。

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