風の歌を聴け

講談社文庫

村上 春樹

2004年9月30日

講談社

495円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

一九七〇年の夏、海辺の街に帰省した“僕”は、友人の“鼠”とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。二人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、“僕”の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。

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村上春樹「「風の歌を聴け」

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2019年12月26日

みんなのレビュー (6)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2021年08月15日

村上春樹のデビュー作。宇治キャンパスの図書館にある唯一の小説が“鼠”三部作だったので借りてみた。 東京の大学で生物学を学んでいる「僕」が帰省している、その夏を切りとった中編。(長編?)主人公は21歳。 デビュー作から文体ほとんど変わらないんだな。 村上春樹の作品がなぜ好きなのか?って毎回考えるけどなかなか難しい。セリフの意味は大体よくわからないし物語は淡々と進んでいくし。 登場人物が魅力的に見えるからなのかな。感情の起伏が乏しく、本を読み、酒を多少嗜み、レコードを聴いて、プールで泳ぐ。どの本でも大概主人公は同じような生活をしている。読んでいる本とか、聴いている曲とか、具体的に書いてあるのが良い。一つも私が知っているものが出てこなくて、だからこそお洒落にみえる。 リスナーに聴きたい曲を募集するラジオ番組から、主人公「僕」に電話がかかってくるシーンの後、ラジオ番組からプレゼントされたTシャツを「こんなシャツだ」っていってイラストで紹介してるところ、笑ってしまった。これ作者本人が描いたのかな。

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ちまき

レゾンデートル

starstarstarstarstar 5.0 2020年03月07日

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takuya

(無題)

starstarstarstar 4.0 2020年01月14日

村上春樹デビュー作。 村上春樹独特の世界観はすごく好きだなと思った。 会話のシーンや情景表現等すごい良かった。 ただストーリーとしては物足りなさが否めないなと思った。 一般的には名作だと言われているが面白かったがそこまで評価される理由は分からなかった。 もしかしたらまた何年後か読んだら違った感想がでるかもしれない。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.2 2019年03月19日

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Readeeユーザー

物語の抑揚なし

star 1.0 2019年03月13日

刻の流れが風なのか 若者の交差する心が読み取れなかった

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Readeeユーザー

新しい世界

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4.2 2018年06月13日
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