化野学園の犯罪

教育実習生西郷大介の事件日誌

講談社文庫

姉小路祐

2005年5月31日

講談社

680円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

京都・化野学園に教育実習生として赴任した西郷大介。彼がそこでみたものは、理想とかけ離れた教育の現場と、一人の女子生徒の自殺からはじまる連続した惨劇だった。生徒の死は、学園内で噂される「死の伝説」と関係があるのか、それともー?現役高校教師でもある著者が描いた、渾身の学園サスペンス。

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