銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談
講談社文庫
高里 椎奈
2005年5月15日
講談社
733円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
見たところ二十代後半の爽やかな青年・座木(通称ザギ)、茶髪のハイティーン超美形少年・秋、元気一杯な赤毛の男の子リベザル。不思議な組み合わせの三人が営む深山木薬店は探偵稼業が裏の顔。だが、もっと驚くべきことに、彼らの正体は○×△□だった!?謎解きはあくまで本格派をいく第十一回メフィスト賞受賞作。
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