琵琶湖殺人事件

ハイパー有明14号「13時45分」の死角

講談社文庫

津村秀介

2006年7月31日

講談社

680円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

日本最大の湖を挟んで建つ小さな駅で起きた連続殺人。横浜の医師と高知の老舗の主人。なぜ被害者たちは犯人に呼び出され、ホームから突き落とされたのか?悲劇の連鎖は、故郷を捨てた若い女性の死から始まっていた。列島を舞台に張り巡らされた大胆なトリック。水も漏らさぬアリバイに浦上伸介が挑戦する。

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