プラネタリウムのふたご

講談社文庫

いしい しんじ

2006年10月13日

講談社

990円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。--星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。おのおのの運命に従い彼らが果たした役割とは? こころの救済と絶望を巧まず描いた長編小説。(講談社文庫) だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。--星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。おのおのの運命に従い彼らが果たした役割とは? こころの救済と絶望を巧まず描いた長編小説。 第一章 彗星の名前 第二章 テオ一座 第三章 六本目の指 第四章 まぼろしの熊 第五章 栓ぬき 第六章 光のかけら

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(9

starstarstar
star
3.76

読みたい

18

未読

6

読書中

0

既読

49

未指定

30

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

愛あるウソの物語

starstarstar
star
3.7 2022年02月20日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

串だんご

愛あるウソの物語

starstarstar
star
3.7 2020年02月09日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください