刻謎宮(ときめいきゅう)(1(彷徨篇))

講談社文庫

高橋克彦

2006年10月13日

講談社

806円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ミケーネ遺跡の王墓を発掘中にシュリーマンが目にしたものーそれは十二年前に幕末の横浜で、自らが勝海舟に贈った金時計だった。歴史を歪めた“犯人”を探るため、“管理センター”は新選組の沖田総司を蘇生させ、古代ギリシァに向かわせた。ギリシァ神話と明治維新、奇跡のコラボレーション・ファンタジー。

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