白樺湖殺人事件

L特急「あずさ13号」空白の接点

講談社文庫

津村秀介

2008年3月31日

講談社

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

信州・白樺湖畔で刺殺体が発見された。36歳の被害者、増田年男は小学校同級会の旅行に合流する途中だった。疑われた同級生3人には完璧なアリバイが。ルポライター・浦上伸介が疑った動機のある1人は、不動のアリバイを残して、自ら死を選んでしまう。浦上伸介は苦悩しながらも、死者のアリバイに挑戦する。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください