口は災い

講談社文庫

リース・ボウエン / 羽田詩津子

2007年6月30日

講談社

942円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

20世紀初頭、殺人を犯してアイルランドの実家を飛び出したモリーは、かくまってくれたキャスリーンの子供たちを、肺病の彼女に代わって夫の待つニューヨークに連れていくことに。しかし、船のなかでモリーの嘘を嗅ぎ付けて脅してきた男が入国目前のエリス島で殺されて…。アガサ賞最優秀長篇賞を受賞。

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