
螢坂
講談社文庫
北森鴻
2007年9月14日
講談社
583円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「この街で、オレを待ってくれる人はもう誰もいない」戦場カメラマンを目指すため、恋人・奈津実と別れた螢坂。16年ぶりに戻ってきた有坂祐二は、その近くのビアバー「香菜里屋」に立ち寄ったことで、奈津実の秘められた思いを知ることになる(表題作)。マスター・工藤が、客にまつわる謎を解き明かす第3弾。
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(無題)
北森鴻「蛍坂」読了。面白く読ませてもらったが、「日常の謎」という点ではいまひとつ。北村薫や光原百合の方がよい。原因はひとつ、作者の視線は決して優しくない。そういう意味では、この作者には蓮杖那智シリーズの方があっている気がする。ただ、作中に出てくる料理はほんとおいしそうだなあ。
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