子どもたちは夜と遊ぶ(下)

講談社文庫

辻村 深月

2008年5月15日

講談社

990円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

交わることのない、人の想い。切ない終わりがやってくる。「浅葱、もう少しで会える」『i』は冷酷に2人のゲームを進めていく。浅葱は狐塚や月子を傷つけることに苦しみながら、兄との再会のためにまた、人を殺さなければならないーー。一方通行の片思いが目覚めさせた殺人鬼『i』の正体が明らかになる。大人になりきれない彼らを待つ、あまりに残酷な結末とは。(講談社文庫) 「浅葱(あさぎ)、もう少しで会える」『i』は冷酷に二人のゲームを進めていく。浅葱は狐塚(こづか)や月子(つきこ)を傷つけることに苦しみながら、兄との再会のためにまた、人を殺さなければならないーー。一方通行の片思いが目覚めさせた殺人鬼『i』の正体が明らかになる。大人になりきれない彼らを待つ、あまりに残酷な結末とは。

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Readeeユーザー

(無題)

2025年08月25日

「浅葱、もう少しで会える」『i』は冷酷に二人のゲームを進めていく。浅葱は狐塚や月子を傷つけることに苦しみながら、兄との再会のためにまた、人を殺さなければならないー。一方通行の片思いが目覚めさせた殺人鬼『i』の正体が明らかになる。大人になりきれない彼らを待つ、あまりに残酷な結末とは。

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橘薫

畳み掛けるような展開

starstarstarstar 4.0 2023年11月10日

上巻でじっくりと伏線に時間をかけた分、下巻では畳み掛けるような展開です。 個人的には「i」の正体(論文を出したiね)が明かされたのと、全ての構成に無駄がなかったことに改めて唸りました。 ラストは、少々都合が良いかなとは思います。 しかしこれはフィクションの話なので甘んじてそのラストを受け入れましょう。

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