新装版 限りなく透明に近いブルー

講談社文庫

村上 龍

2009年4月30日

講談社

605円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

米軍基地の街・福生のハウスには、音楽に彩られながらドラッグとセックスと嬌声が満ちている。そんな退廃の日々の向こうには、空虚さを超えた希望がきらめくー。著者の原点であり、発表以来ベストセラーとして読み継がれてきた、永遠の文学の金字塔が新装版に!群像新人賞、芥川賞受賞のデビュー作。

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みんなのレビュー (3)

かいかい

圧巻すぎる

starstarstarstarstar 5.0 2024年02月25日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

紫陽花

(無題)

starstarstar 3.0 2021年01月12日

読むのになかなか体力と気力のいる作品だった。 ほんの薄い一冊なのに、ずいぶんとエネルギーを取られた気がする。

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本読むマン

(無題)

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3.3 2020年12月13日

著者の表現力が豊かで気持ち悪くなってしまう場面が多々あった。暴力やドラッグなどが蔓延る世界は私にとっては非日常的なもので、非常に興味深かった。 衝撃を受けるシーンが多く続きが気になってしまい駆け足で読んでしまったが著者の表現力について行けていない部分もあったので時間を空けてもう一度読んでみたいと思います。 好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思います。因みに私は好きです。

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