
趙匡胤
宋の太祖
講談社文庫
小前亮
2009年7月15日
講談社
817円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
栄華を誇った大唐帝国が滅びて四十年、天下はまだ再統一の兆しすらない。脆弱な王朝のひとつ、後漢の将軍・趙弘殷の嫡子、趙匡胤は無実の罪で繋がれた牢獄から脱出し、義兄弟のちぎりを結んだ鄭恩と共に、都の開封をあとにした。宋を建国した趙匡胤のダイナミックな生涯を瑞々しく描いた中国歴史長編小説。
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(無題)
趙匡胤は2016年頃中国大河ドラマとして放映されたのですが見ているだけでは意味が理解できず、日本語版がでたら見たいと思っています。物語は、柴栄の片腕として各地平定、柴栄突然病死による7歳の幼帝即位から弟趙光義と家臣趙普主導による陳橋の変による皇帝即位、そして皇位継承まで描かれています。最後の弟趙光義への皇位継承は本当のことか疑問です。中国人作家なら権力闘争のドロドロをこれでもかと言うぐらいに書くことでしょうが、日本人作家はそういうのは苦手なようです。
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