獣の奏者 2王獣編
講談社文庫
上橋 菜穂子
2009年8月12日
講談社
924円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
カザルム学舎で獣ノ医術を学び始めたエリンは、傷ついた王獣の子リランに出会う。決して人に馴れない、また馴らしてはいけない聖なる獣・王獣と心を通わせあう術を見いだしてしまったエリンは、やがて王国の命運を左右する戦いに巻き込まれていくー。新たなる時代を刻む、日本ファンタジー界の金字塔。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(43)
starstarstarstarstar
読みたい
18
未読
83
読書中
0
既読
596
未指定
423
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
古今東西の本棚
第一部完
獣の奏者2巻。獣ノ医術師となるべく入学したエリンは、そこで傷ついた王獣の子供リランに出会う。エリンとリランは絆を育んでいくが、王国の陰謀にいやおうが上にも飲み込まれていく。 獣の奏者のタイトルの意味がこの時点で明かされます。上橋菜穂子さんの本は、鹿の王と精霊の守り人を読んでいますが、本書が一番好きかもしれません
全部を表示いいね0件