三国志曹操伝(上)

講談社文庫

塚本青史

2011年2月28日

講談社

900円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

幼い皇帝を巡り、宦官と外戚が熾烈な権力争いを繰り広げていた後漢末の中国。後宮では巫蠱という呪術が流行し、民衆の間では新興宗教・太平道がのさばり始めていた。混乱の都・洛陽を掌握したのは、冷酷な将軍・董卓。青年・曹操は、この乱世を虎視耽々と見つめながら、「姦雄」として歩み出そうとしていた。

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