
新装版 浪花少年探偵団
講談社文庫
東野 圭吾
2011年12月31日
講談社
792円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「困ったことがあったら、相談しいや」 女の先生だから、解ける謎がある。 家庭内暴力の父親を持つ少年。ゲームの転売をする家なき子。叶わぬ恋に悩むOL。彼女がいるから救われる。 これを読んだら東野作品全制覇だったりして!? 小学校教師の竹内しのぶ。担当児童の父親が殺された。家庭内暴力に悩んでいた児童と母親に嫌疑がかかるが、鉄壁のアリバイが成立。しかし疑念を覚えたしのぶは調査を開始。子供の作文から事件解決の鍵が、たこ焼きにあることに気づく。教え子たちを引き連れて探偵ごっこを繰り広げる痛快シリーズ、第一弾。 ※初刊1988年12月単行本、1991年11月文庫化。本書はそれを元に文字を大きくした新装版です。
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小気味よい短編集
しのぶセンセの闊達な活躍が小気味よい。しかし、身の回りにいたら元気すぎてなかなかついていけないだろう。 時代背景もあるだろうが、突然の結婚申し込みなど、なかなか理解の追いつかない部分もある。 また、二作目より先にこちらを読んだほうが、登場人物の相関などもわかり、間違いなかったはずという後悔もある。
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