
新装版 しのぶセンセにサヨナラ
講談社文庫
東野 圭吾
2011年12月31日
講談社
814円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「子供の不幸は見逃せんタチや」 女の先生だから、守れる嘘がある。 効率化に悩むベテラン社員。仮免が取れない主婦。大金を拾った中学生。彼女がいるから解決できる。 読みのがしていませんか? 「浪花少年探偵団」シリーズ 休職中の教師、竹内しのぶ。秘書としてスカウトされた会社で社員の死亡事故が発生。自殺にしては不自然だが、他殺としたら密室殺人。かつての教え子たちと再び探偵ごっこを繰り広げるしのぶは、社員たちの不審な行動に目をつける。この会社には重大な秘密が隠されている! 浪花少年探偵団シリーズ第二弾。 ※初刊1993年12月『浪花少年探偵団2』として単行本、1996年12月『しのぶセンセにサヨナラ 浪花少年探偵団・独立篇』と改題して文庫化。本書はそれを元に文字を大きくした新装版です。
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読みやすい連作
一作が50-70ページほどで、サクサク読める。 にも関わらずしっかりと内容は練られており、適度に伏線とネタバレのバランスが取れている。 しのぶ先生のキャラクターは浪花感、クセが強いが、読み進むにつれて味わいが出てくるかんじ。
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