捜査官

講談社文庫

末浦広海

2012年10月31日

講談社

639円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

二〇〇九年秋、「原子力ルネッサンス国際会議」を目前に控え、廃棄物最終処分場受け入れを推進する南湊町。反対運動家が乗り込み、テロとおぼしき凶悪事件が連続する。県警公安のエス(情報提供者)も殺害され、二十三年前の未解決事件と奇妙に符合した。原発バブルを巡る闇と悲劇を乱歩賞作家が描ききる。

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