童話を失くした明時に 薬屋探偵怪奇譚

講談社文庫

高里 椎奈

2014年7月16日

講談社

847円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

祖父から譲り受けた本の内容が書き変わってしまう。こんな呪われた本を遺した祖父は、私を恨んでいたのでしょうか? 孫娘からの依頼を受けた探偵鬼鶫。しかし彼の実力を知る助手の佐々は、秘かに深山木薬店に調査を頼む。秋は、探偵、探偵助手と三人で依頼主の住む新潟へ。果たして、真相を解くのは誰だ? 祖父から譲り受けた本の内容が書き変わってしまう。こんな呪われた本を遺した祖父は、私を恨んでいたのでしょうか? 孫娘からの依頼を受けた探偵鬼鶫(きのつぐみ)。しかし彼の実力を知る助手の佐々は、秘かに深山木(ふかやまぎ)薬店に調査を頼む。秋は、探偵、探偵助手と3人で依頼主の住む新潟へ。果たして、真相を解くのは誰だ? 第一章 笑わない女 第二章 作戦会議(甲) 第三章 名探偵登場 第四章 作戦会議(乙) 第五章 助手の苦悩 第六章 作戦会議(丙) 第七章 薬屋と敗北 第八章 反省会 文庫版のあとがき

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