
帝王、死すべし
講談社文庫
折原 一
2014年12月13日
講談社
825円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
中学生の輝久の部屋にあった「てるくはのる」と題名のついた日記。そこには陰湿で執拗ないじめに、ぎりぎりまで追い詰められた息子の姿があった。グループを率いる「帝王」とは? 父・実は学校に乗り込むが実態はつかめない。関係者は夜の公園に呼び出され次々と襲われる。輝久を妹や同級生の美紀が心配するが、日記に綴られた復讐計画の日は迫っていた。二転三転する事態、そして叙述トリックの名手が用意した驚愕の結末とは!? プロローグ 第一部 てるくはのる 幕間 第二部 てるくはのら 幕間 第三部 てるくはしる 幕間 第四部 てるくはとべ エピローグ
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ミステリー大好きっ子さん
(無題)
大好きな折原一作品。最後まで飽きさせず読める。感想は、「なるほどなー」っていう感じ。倒錯ロンドのような衝撃はないけど、綺麗に纏まっていて楽しく読むことが出来た作品。
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