中国編

五木 寛之

2007年4月26日

講談社

1,870円(税込)

人文・思想・社会

中国禅は、仏教の大革命だった! 禅の源流を訪ねて中国沿岸部をめぐり、さらに、世界のZENを追ってフランスに飛んだスリリングな旅。 本来、禅は人の生きる道であり、真の生活の発見である。 中国で確立した禅は、自己を見つめるという現実的な実践によって、インドにはじまった、解脱をめざす仏教の一大転換をはかった。それは一見、仏教の本道から離れているようにも思える。しかし、自己を見つめる見性は、おのずとさとりへ通じる。--<本文より> <21世紀における“禅の可能性”を求めて旅した道のり> 寧波ー天童寺ー広州ー光孝寺ー韶関ー南華寺ー 大鑑禅寺ーパリーDANA禅道場ールモンド紙宗教局

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