
粋な日本語はカネに勝る!
講談社+α文庫
立川談四楼
2009年10月20日
講談社
733円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
江戸時代から昭和にかけて、日本人は「粋か野暮か」で人を判断し、カネ持ちでも垢抜けない行動をすれば容赦なく批判した。現代では格差が広がり、「粋」という言葉が死語になりつつある。しかしそんな今だからこそ、落語の世界や江戸しぐさの粋な言葉や行動基準を身につけ、カネの有無や「勝ち組」「負け組」という言葉に左右されない自己を確立すべきである。人気落語家が書く、カネがなくても人生を楽しく、かっこよく生きる知恵。「イナセ」「裏を返す」「あごあしまくら」…古き良き習慣が心を豊かにする。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー