
新装版「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日
講談社+α文庫
馬場 康夫
2015年8月21日
講談社
770円(税込)
旅行・留学・アウトドア / 文庫
小谷正一氏、堀貞一郎氏という2人のプロデューサーを軸に、日本のエンターテインメントビジネスの草創期から、東京ディズニーランド誕生までを追うノンフィクション。2人が魅せられた、ウォルト・ディズニーという巨人にもスポットを当てながら、究極のテーマパーク招致に奔走し、成し遂げるまでを描きます。 小谷正一氏、堀貞一郎氏という2人のプロデューサーを軸に、日本のエンターテインメントビジネスの草創期から、東京ディズニーランド誕生までを追うノンフィクション。 2人が魅せられた、ウォルト・ディズニーという巨人にもスポットを当てながら、究極のテーマパーク招致に奔走し、成し遂げるまでを描きます。 エンタメ業界黎明期、ラジオでもテレビでも万博などのビッグイベントでも、手探りで市場を切り拓いてきた男たち。その彼らの心を捉えて離さなかった、ウォルト・ディズニーの偉業。彼らの思いが、やがて世界を席巻する「テーマパーク」というビジネスとして花開きます。ときに破天荒に、ときに緻密に、「夢」を形にしていく姿は、まさに痛快。物語として楽しめるだけでなく、あらゆるビジネスマンに勇気とヒントを与える一冊です。
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Tetsuhirokawano
万博が日本のターニングポイントになった!
ケンタッキー日本第1号店、マクドナルドもロイヤルホストも万博がきっかけ。そして、ディズニーランドも。 「日本の子ども達に夢のような体験をさせてあげたい」 この人達がいなければ、日本の夢の国は存在しなかったのかもしれない。 ディズニーランドが日本にどのようにして、誕生したのか?
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