知る悲しみ やっぱり男は死ぬまでロマンティックな愚か者
講談社+α文庫
島地 勝彦
2018年5月18日
講談社
902円(税込)
小説・エッセイ
元「週刊プレイボーイ」誌の名物編集長が、「東京スポーツ」紙上で連載した人気コラムをまとめた処女エッセイ集『甘い生活』の続編が登場!単なる有名編集長の回顧録、編集論にとどまらない、男として、ロマンティックな愚か者として、ユーモアとペーソスを糧に、面白おかしく生きていく技術を教えてくれる。伊集院静氏の巻頭言、横尾忠則氏の装画が、シマジワールドを彩る。
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